[サイバーエージェント] ACE インターン 参加記録 参加のきっかけ編

はじめに

こんにちは、appgrapeです。今回 CyberAgent(CA) さんの3dayインターンに参加してきました。

今回は、その体験談とともに、インターンで得られた経験や、インターンの内容、インターンを終えての感想などを伝えられたら良いと思っています。

参加したインターンの詳細はこちらhttps://www.cyberagent.co.jp/careers/students/event/detail/id=26121

参加のきっかけ

私は現在、情報系の修士1年で研究活動をしながら、就職活動を行っています。

夏のインターンに関しては複数社エントリーを行なっている状態で、将来的にiOSのエンジニアとして就職したいと考えています。

今回のインターンに参加したきっかけを挙げると

  1. 技術力の向上
  2. CAに興味がある
  3. チームで開発する時に必要なコミュニケーションスキルについて
  4. 3日間という短期のインターンであったこと

また優秀者には以下の特典が用意されているのも魅力だと思いました。

(1) サイバーエージェントのエンジニア採用選考の1次面接と2次面接をスキップ

 └ 「なるべく早く就職活動を終わらせたい」という方にもおすすめです

(2) インターンシップ終了後に1か月のAWS使用権限(権限指定あり)+現場エンジニアからの技術的な支援

https://www.cyberagent.co.jp/careers/students/event/detail/id=26121

特に、現場エンジニアからの技術的な支援といった部分に関して、独学でアプリ開発を学んできた身からするとより技術力を上げることができる嬉しい特典だと感じました!

私がどんな思いでインターンに臨んだのかそれぞれについて詳しく説明を行いたいと思います。

技術力の向上

私は、今まで個人でアプリ開発を行ってきました。周りにもSwiftでアプリを開発をしている人も少なく、そうなると、情報収集や技術についてのキャッチアップは独学で進めていく必要性があります。

ある程度まで経験をすると、選択するアーキテクチャやコードの書き方など、自分が今まで経験したコードしか書くことができず、自分の技術力の成長速度の低下を感じていました。

特にテストやコードの保守については課題を感じていて、ある一定の規模を超えたアプリを作成するとなるとコードのデバックのしにくさであったり、設計をうまく考えずにコーディングを行って依存関係が双方向になったりと、開発スピードの低下を引き起こしていました。

今回のインターンでは、そんな私の問題を解決してくれると感じました。その理由として、機能開発がメインではなく、どれだけ実務で生かせるコードを書けるのかについて徹底的に考えるといったインターンの内容だったからです。

CAに興味があった

私は、アプリ開発を通してユーザーに利用してもらう経験や、アーキテクチャを考えてそれを実装することに関して、そしてプログラミングを学ぶこと自体に楽しみを感じるようになっていました。

そこで、私はiOSエンジニアになることを目標にしており、就活はiOSエンジニア1本で行っています。(また、Swiftのコミュニティの雰囲気も自分に合っていると感じています。)

そんな中、院の仲間と就活イベントに参加した時に、CAのインターンがあることを知り、「次世代トップエンジニア創出インターンシップ」という仰々しくも私の興味をそそるようなキャチコピーで紹介されました。また、募集要項の内容も「成長できそう!」と感じたため応募しました。

「自分の技術力にある程度自信があるが、実際どれぐらい通用するのか知りたい」

「レベルの高い同世代の学生とチーム開発をし、つながりを広げつつ成長ししたい」

「超強い社会人エンジニアから実務視点での本気のフィードバックを受けてみたい」

無事、選考をパスできたのですが、就活を行なっていく上で、とりあえず応募してみるのは大事だと思いました。

ゴージャスかつ成長できそうなコピーに釣られて参加しました笑

チームで開発する時に必要なコミュニケーションスキルについて

iOSでは個人開発しか経験してこなかったため、バックエンドとクライアントのチームで開発を行なっていく過程を経験することは、今後チーム開発を行なっていく上で重要な要素であると感じていました。

そのため、チームとしてどんな役割が自分は適しているのかや、チームとしてどういった振る舞いをすることでパフォーマンスが上がるのかについて考える機会だと思いインターンに臨みました。

3日間という短期のインターンであったこと

修士1年生の夏は就活を行う絶好のチャンスです。夏が終われば、学校が再開して、研究活動がより忙しくなり、なかなかインターンに参加することが難しくなります。

そこで、夏休みはいろんなインターンに参加することで、自分自身が働く上で何に興味があるか、どんなエンジニアになりたいのか、そんなことを考える期間にしようと思っていました。

今回のインターンは3日間という短い期間でたくさんのことを学べる機会だと感じました、私のような優柔不断な人間にとっては丁度良い期間でありました。

まとめ

参加のモチベーションについて、自分の頭の整理も兼ねて書かせていただきました。

つづきはインターン準備編へ

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